金剛堂山



深くて重い雪のラッセルに、こまめに先頭を交代する

標 高1638m(前金剛)
所在地南砺市 富山市八尾町
スノーバレー利賀 アプローチ八尾町から大長谷の室牧ダムをさかのぼり栃折峠を超え利賀村百瀬に至。百瀬の最上流に栃谷登山口がある。利賀村からもトンネルを越えれば百瀬に入ることが出来る。
所要時間八尾町からは約1時間 利賀村からは25分
単純標高差?m
標高差?m
登山日2006年1月28日
天 候
同行者荒井、豊本、岸、三井、中嶋
コースタイム山頂駅(2時間)1406mピーク<休憩1時間50分>(2時間10分)スキーセンター
合計6時間<休憩1時間50分含む>


 


スキーセンターのカウンターで登山届けを出す
 

始発のリフト時間を間違えてしばし談笑
 
 


9時、始発のクワッドリフトに乗る
 

ところがライン3のリフトが雪のため動かない
 
 


近くのレストハウスでリフトが動くのを待つ
 

10時20分、動き出したリフトに乗る
 
 


10時30分、登山開始
 

歩き始めてすぐ、手強い雪質である事に気づく
 
 


柔らかくて深い湿雪に足が思うように抜けない 
 

急な斜面では腰以上のラッセルとなる
 
 


1406mピークで13時、頂上を諦める
 

半雪洞で宴会モードの荒井、三井、中嶋
 
 


すき焼きをつつく岸と豊本
 

不完全燃焼のまま帰り支度
 
 


半雪洞を出て帰路を辿る
 

りゅうこ峰から1406mピークを振り返る
 
 


直降してきた登り返しはシールが効かない急登
 

小松から参加の三井は余力十分
 
 


午後から晴れ間も見えるとの天気予報だったが
 

17時閉門のゲートに向けて走る百瀬の集落
 
 


荒井さんからいただいたGPSファイル