白木峰



今回はニッコウキスゲに出会えました(2011年7月15日撮影)

所在地富山市八尾町、飛騨市宮川村
登山口 アプローチ八尾町大長谷21世紀の森から林道をたどって
登山口標高1320m
標   高1596m
標高差単純276m
沿面距離周遊6.4Km
登山日2011年7月15日
天 候曇り
同行者松田
参考コースタイム
 富山県の山(山と渓谷社)
登山口(40分)白木峰頂上(30分)登山口
合計1時間10分
コースタイム 登山口(40分)白木峰頂上(30分)浮島(1時間)頂上<休憩1時間>(50分)登山口
合計4時間<休憩時間1時間含む>



行きは登山道を使い、帰りは車道を歩いた
 
 7月10日(日)の北日本新聞に白木峰のゼンテイカ(ニッコウキスゲ)の記事が載った。
 前回、間違えて6月に行ってしまった。ゼンテイカを見ないまま、シーズンを終えるのは何となく悔しい。で、再度、白木峰に向かう。


7月10日の北日本新聞の影響なのか
 

平日なのに登山口は車でいっぱい
 
 平日だからと高をくくっていたらとんでもなかった。県外ナンバーを含めて駐車場はいっぱい。路駐を強いられる。


このアイテムには気がつかなかった
 

駐車場が小さいのも問題だ
 
 1ヶ月に1回、休みが重なる立山駅同僚の松田を誘う。膝を痛めていて筋トレが必要らしい。白木峰はぴったりだ。


頂上から浮島へと足を延ばす
 

途中にある一番大きな池唐とニッコウキスゲ
 

白木峰からのぞむ剱岳
 

標高が高いせいか暑さを忘れて散策
 

立山駅同僚の松田(切符売り場にいます)を誘う
 
 30分のところを40分かけて、ゆっくり登る。そのまま頂上をスルーして浮島に向かう。
 歩き足りないのと、お腹が空いていないのが主な理由。


浮島とワタスゲ
 

反対側から浮島を撮る
 
 浮島、浮島と騒いでいたせいか、実際に浮島を見た松田はちょっとがっかりしていたようだ。ごめん。


頂上は満席状態
 
 頂上は人でいっぱいなので、ちょっと離れた小ピークでランチタイム。金沢から来たというお二人と楽しい時間を過ごす。
 「私たち夫婦じゃありません」と言われたのですが、こちらは何に見えたのでしょうか。親子?


半月板を損傷しているという膝が痛いのか?
 

高岡から来たという2人とも会話がはずむ
 
 帰りは車道を選ぶ。急降は膝に悪い。会社の話ばかり出るのは....ま〜、しょうがないか。
 ゼンテイカは枯れかけた花ばかりが目について、つぼみはほとんで見かけなかった。見頃は今週末で終わりのようだ。


路駐場所まで戻る
 

ゼンテイカ
 

なんとかアザミと蜂
 

ササユリ
 

大長谷温泉入浴後の松田 あざやかなbefore after