藤原岳



鈴鹿山系は太平洋側だから雪がないなどと思わない方がいい(2012年1月14日)

所在地三重県いなべ市藤原町、滋賀県永源寺町
大貝戸道登山口 アプローチ  
登山口標高165m
標   高1140m
標高差単純975m
沿面距離片道 Km
登山日2012年1月14日
天 候曇り時々雪
同行者岩月
参考コースタイム
 山と高原地図(旺文社)
登山口(2時間40分)藤原山荘(15分)展望台(20分)藤原山荘(2時間)登山口
合計5時間15分
参考コースタイム
 山と高原地図(旺文社)
登山口(2時間25分)藤原山荘(12分)展望台(10分)藤原山荘<休憩1時間>(5分)小ピーク(5分)藤原山荘(1時間20分)登山口
合計5時間15分<休憩他1時間10分含む>



鈴鹿山脈の北方に位置する藤原岳
 

藤原岳という名はこのあたりの総称で、展望丘を頂上とみなしているようだ
立山にも立山という名の山はなく、あのあたりの総称である


藤原岳大貝戸登山道(表登山道)
 
 


石灰を産出している藤原鉱山 この尾根続きに藤原岳がある
 

大貝戸登山口の休憩所
 

50台ぐらい停められそうな駐車場とトイレがある
 
 


神武神社を鳥居をくぐって山へ
 

四合目
 
 


案内してくれた名古屋の岩月
 

五合目
 

雪が積もる季節なのに全体的に緑っぽい
 
 


六合目
 

七合目
 
 


登山道の合流点(コル)が八合目
 

九合目
 

藤原山荘を通過して展望丘(1120m)へ向かう
 
 


展望丘は展望ゼロでした
 

展望丘の三角点
 
 


藤原山荘に戻る
 

この頃はまだ空いていたがこの後...
 

近くの小ピークまで足を伸ばす 石灰岩のカルスト台地
 
 


下山後コーヒーで体を温める
 

薪ストーブは心まで温めてくれる
 

鈴鹿山脈を振り返りながら次の目的地へと心を馳せる