台湾3日目(2014年11月12日) |
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(宿泊:翰品飯店) |
ホテルを出て最初に向かったのは寿山公園。海岸に近い丘陵にある公園である。 ここから眺めてみると高雄は大きな街であることが分かった。富山とは比較にならない。 |
高雄市から台東市へは列車での移動である。何故、バスでないのか不明。 台東市で電車を降り、別のバスに乗り海岸線を走る。台湾の東海岸は山が海まで迫っている。 |
遠くに見えてきたのが三仙台。沖に三つの大きな岩(?)がつらなる観光地。 三仙台までは橋で渡ることが出来るが有料で時間もない。眺めるだけだった。 |
日本にいた原住民はアイヌ人だけだったが、台湾には複数の原住民がいる。 アミ族はその中でも人口の多い原住民だ。路上パフォーマンスを見た限り、肌の黒い人種かと思ったが、実は違っていた。 |
八仙洞は無理矢理作られたような観光地である。近くにある北回帰線の記念塔は世界に九つしかないとのことで見る価値はあるかもしれない。 ただし、そのほとんどが台湾にあるらしい。 |
夕食後、アミ族のショーを見学した。昼に見たアミ族の路上パフォーマンスとは違う。 特に男性が格好いい。台湾の人は南方系で中国などの漢族では無い。だから中国人とは顔が違う。(性格もだいぶん違うような気がする) |