台湾5日目(2014年11月13日)


台北市〜桃園空港〜富山空港


本屋さんには日本の雑誌も並ぶ(文字は台湾語)  
 

出国審査
 

 台北から桃園国際空港に移動して出国となる。台湾の航空会社なので台湾用のダイヤ。
 早朝の出発。ホテル出発が朝の5時半だった。


なにか言われがあるのだと思うが解らなかった
 

 国際空港には独特の雰囲気があって好きだ。古い曲で恐縮だが青江三奈の「国際線待合室」というのがあった。
 イントロに出てくる空港内のアナウンスとジェット機の音に憧れたものだった。


桃園空港の搭乗口通路
 


エアーチャイナB737−800の機内
 

 搭乗チェックの時に非常口の席でもいいかと聞かれた。そこなら二人で並んで座れるという。
 その代わり非常口を開けたり、下で降りてくる人の補助をしないといけない。
 それが出来そうな人だと思ってくれたのならうれしい。  渡された説明書は英語で書かれていた。日本人なんですけど...英語が読めると思ってくれたのか?


座席は非常口を指定された
 

機内食(朝食)
 

 ホテルで朝食を食べてきたのに、また朝食が出る。こういうのを出さないといけないみたいな雰囲気がある。
 LCCにはないサービスだと思う。ない方がいい。

 


飛行機の窓から眺める風景が大好き
 

 空から新湊大橋を眺め、富山湾から富山空港へと入る。2回目の台湾旅行は終了。


富山空港手前の婦中大橋と北陸高速道
 

 ツアー旅行はもういいと思った。外国に限らず旅行は個人で言った方が面白い。自由に回れる。
 次回台湾に行くときは台北だけをゆっくり回りたい。山の神と行くのもいいし、単独でもいい。


小さな富山空港