ベトナム旅行 |
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3月18日 |
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東南アジアを一人でまわってみたいと思っていた。いろいろな用事や国内旅行などが重なって出発出来たのが3月18日だった。 ベトナムやタイ、マレーシアを計画していたが、タイの国内情勢が悪く、マレーシアの飛行機も消えてしまう。 今回はベトナムだけにした。まずは経験。 |
ネットで安い航空券を捜す。一番安かったのは富山空港〜羽田空港〜成田空港〜チャンギ空港(シンガポール)〜ノイバイ空港(ハノイ)往復の58,000円。 乗り換えが多いのと、余計なところをまわるので燃油サーチャージ、手数料、諸税が48,000円。 それでも合計106,000円は安いと思う。 |
ホテルは現地で捜そうと思ったが、ネットで1泊朝食付き1,500円を見つける。 写真で見る限り悪くない。場所もハノイの中心街にある。とりあえず6泊出来る環境を整える。 変なところならホテルを代えればいい。返金に応じてくれなくても損害は数千円だ。 富山からハノイまでの往復運賃とホテル代と朝食代の合計で115,000円。決定! |
航空券はe-Tickeなので空港でパス・ポートを見せて予約番号を言えば搭乗券をもらえる。 心配な人は予約確認のメールをプリントアウトして持って行ってそれを見せればいい。 |
羽田から成田まではバス3,000円。これは運賃に含めないと不公平だ。 バスの往復運賃を含めると旅費の合計は112,000円となる。昼食代、夕食代、遊興費がこれに加わる。 成田空港の入り口でバスを停められて全員パスポートと顔を照合させられた。VIPでも来ていたのか、いつものことなのか慣れていないので不明。 |
一人で海外に行くのは初めてなので勝手が分からない。成田空港内をうろうろする。広い。 やっとシンガポール空港の窓口を見つけて並ぶ。ファースト・クラス、ビジネス・クラス、エコノミー・クラスと窓口が別かれている。並んでいる人はエコノミー・クラスの人。 |
出国手続きを済ませ、20時20分搭乗。出国手続きは簡単だった。荷物はハノイ空港まで直送した。 20時50分離陸。チャンギ空港が3時25分着の予定だが、時差が1時間あるので現地時間は2時25分。 |
窓側に座っていると、皆が寝ているときにトイレに行くのに勇気が要る。夜のフライトは通路側がいい。どうせ景色も見えないし。 |
高度12000mを時速900Kmで飛ぶ。気温はマイナス54℃。 高いところを飛ぶのは、その方が空気が薄くて抵抗が少なく、燃費がいいからなのだろう。 |