西穂独標



 

所在地岐阜県高山市(旧上宝村)、長野県松本市
西穂高口駅 アプローチ神岡町から車で40分、ロープウエイで30分
登山口標高2156m
標   高2701m
標高差単純545m 累積(+)635m 累積(−)108m
沿面距離片道3.5Km
登山日2016年3月16日
天 候曇り時々晴れ
同行者山岸、洋平、中嶋
参考コースタイム
 山と高原地図(旺文社)
西穂高口駅(1時間30分)西穂山荘(1時間30分)西穂独標
西穂独標(1時間)西穂山荘(1時間)西穂高口駅
歩行5時間
コースタイム西穂高口駅(55分)西穂山荘<休憩15分>(50分)西穂独標<休憩30分>
西穂独標(40分)西穂山荘<休憩55分>(35分)西穂高口駅
歩行3時間+休憩1時間40分=合計4時間40分



 
 

 


新穂高ロープウエイへの車道からのぞむと奥穂と西穂
 

 西穂というのは冬の定番だった。一気に標高2155mまでロープウエイで行けるというのも魅力だし、2355mに通年営業の山小屋があるのもいい。
 1月でも、2月でも、3月でも、行くところがなければ通っていた。


第一ロープウエイから第二ロープウエイへ
 

西穂高口駅構内の食堂
 

 以前はロープウエイの始発が早かったので西穂高岳への日帰りが簡単だった。今は第一ロープウエイの始発が9時。帰りの第二ロープウエイの最終が16時15分。日帰りが難しくなった。
 往復出来ない時間じゃない。でも単に「西穂日帰りしました」だけの登山じゃ面白くない。時間に追われる登山はやりたくない。


ロープウエイ屋上と笠ヶ岳
 

9時35分、西穂高口駅出発
 

 


意外に雪が多い
 

西穂山荘まではつぼ足で行く
 

 


10時30分、西穂山荘到着
 

山荘には寄らずに山荘の上でアイゼンを装着
 

 


遠くにミラミッドピークと独標が見える
 

 


独標最後を登る洋平
 

頂上は狭いので20人ぐらいが限界か?
 

 


独標の標識と笠ヶ岳
 

 


丸山からゴーロ帯の間が一番風が強い
 

 


西穂山荘食堂兼休憩室
 

西穂ラーメン味噌味【900円】
 

 


西穂山荘を後にする
 

西穂高口駅まで戻る
 

 


西穂高口駅のレストラン
 

第二ロープウエイの車内
 

 


第二ロープウエイのすれ違い
 

第一ロープウエイのすれ違い
 

 


ロープウエイ鉄塔と笠ヶ岳