龍王岳東陵
一の越からのぞむ竜王岳東陵
所在地
富山県立山町
室堂登山口
アプローチ
アルペンルート室堂
登山口標高
2430m
標 高
2872m
標高差
単純442m 累積660m
沿面距離
6.6Km(GPSデータより)
登山日
2016年10月21日
天 候
くもり
同行者
中嶋(勢)
コースタイム
室堂(50分)一ノ越<休憩20分>(35分)龍王岳取り付き<身支度15分>(1時間10分)龍王岳頂上<途中昼食35分>(10分)浄土山<休憩5分>(1時間)室堂
歩行3時間45分+休憩1時間15分=5時間
一ノ越から東側に降って龍王岳東陵を縦走し、浄土山から室堂山に抜ける
龍王岳東陵を縦走する
今年の紅葉はあまりよくなかった
弥陀ヶ原高原と大辻山
国見駐車場からのぞむ秋の剱岳
室堂ターミナル前の「玉殿の湧水」
一ノ越へと向かう
一ノ越から東一ノ越へと降ると池が現れる
龍王岳東陵と池
東一ノ越への登山道から龍王岳東陵へ向かう
龍王岳東陵の取り付き
ザイルは出さずに行く
所々に古いハーケンが残っていた
使わなかったザイルが重い
ガチャとあわせて10Kg超
東陵の左側はすっぱり切れ落ちた壁になっている
いくつも選べるコースはどこも難しくはない
軍手で登れるくらいです
こんな所もあった
遠くに見えるのは爺ヶ岳
1時間10分の登攀で頂上へ(途中ランチタイム35分は含まず)
頂上の北側には毛勝三山、剱岳、別山
頂上の南側には笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳、五色ヶ原
西側、立山カルデラ底に見える刈り込池と新湯地獄(湯気が上がっている)
浄土山にあった小屋の跡
遠くに見えるのは白山山系
立山の竹田城か(?)
小屋の跡ではない
慰霊碑のようだ
室堂山と浄土山の分岐
室堂ターミナルを見下ろす
鍬崎山と弥陀ヶ原高原