籾糠山



 

所在地飛騨市、大野郡白川村
天生登山口 アプローチ国道360号線天生峠より
登山口標高1290m
標   高1744m
標高差単純454m 累積650m(GPSデータより)
沿面距離8.8Km(GPSデータより)
登山日2017年7月17日
天 候
同行者山岸、岩月、洋平、中嶋(大)、中嶋(勢)、堀岡
コースタイム 登山口(20分)天生湿原<休憩5分>(15分)カラ谷分岐(50分)籾糠分岐<休憩5分>(25分)頂上<休憩15分>(15分)籾糠分岐<休憩1時間5分>(10分)木平分岐(15分)木平湿原(35分)カラ谷分岐<休憩5分>(30分)登山口
登り1時間50分+降り1時間45分=歩行3時間35分+休憩1時間35分=合計5時間20分



反時計回りで西側から登り、東側から降った
 

 


天生峠の駐車場
 

難しい名前だが簡単に言えば入山料
 

 


最初は広い登山道
 

鉄格子のドアと熊防止の電線
 

 


ニッコウキスゲとワタスゲが広がる天生湿原
 

 


カラ谷分岐で右のブナ探勝路を選ぶ
 

ブナの巨木
 

 


よく整備された登山道
 

 


東側の展望がいい頂上
 

籾糠山の三等三角点 基準点名「籾糠山」
 

 


籾糠分岐まで降ってランチ
 

 


籾糠分岐から木平探勝路へ向かう
 

熊予防用の一斗缶がいくつか設けられていた
 

 


天生湿原の登山道は狭いので左回りの一方通行
 

ニッコウキスゲやワタスゲの他にギボウシも咲いていた 
 

 


簡易トイレも3カ所にあった
 

中においてある携帯トイレを使用
 

 


登山口においてある回収箱まで持ち帰る
 

使用料400円を入れる料金箱
 

 


駐車場には我々の6台の車だけ
 

 


シソ科の花だと思う(ミソガワソウ?)
 

ササユリ
 

ニッコウキスゲ(ゼンテイカ)
 


ギンリョウソウ(ユウレイソウ)
 

クルマバツクバネソウ
 

ハリブキ
 


ゴゼンタチバナ
 

ショウキラン
 

サワフタギ(沢蓋木)
 


 


 
前日(7月16日)はカミオカンデのGSA(Geo Space Adventure)に参加

 


トンネル入り口に集まった約50人
 

この日4回目(全8回)の出発時間は12時8分
 

 


バスを降りてしばらく歩く
 

GSAの恒例となったアカフン採掘ショー
 

 


坑内仕様の特殊ショベルカー
 

 


このショベルカーは1回に12トンをすくう
 

3mを3分で掘る削岩車
 

 


親父達の時代は手で支えて掘る削岩機だった
 


50年前頃の削岩機と父
 

 


スーパーカミオカンデの入り口
 

直径39.3m、高さ41.4mの円筒形水タンクの上
 

 


5万トンの超純水の制御のためのものか?
 

約1万3千本の光センサーがこの下にある
 

 


コンピューターで管理されている監視室
 

 


 
宮川の「飛騨まんが王国」で前泊する


「飛騨まんが王国」
 


持ち込んだお酒
 


「飛騨まんが王国」の夕食メニュー