茂住谷の謎の石仏群



 

所在地飛騨市神岡町
アプローチ国道41号線茂住
登山口標高300m
標高870m
標高差単準570m 累計700m
沿面距離往復14.5Km(GPSデータより)
登山日2019年11月20日
天 候曇りのち雪
同行者増田、加藤、水葉
コースタイム 茂住(35分)大津山道<往復20分>(1時間10分)茂住谷神社<休憩35分>(30分)最終地点<休憩50分>(55分)餅ヶ壁(1時間15分)茂住
登り2時間25分+降り2時間20分=歩行4時間45分
歩行4時間45分+休憩1時間25分=合計6時間10分



カシミール五万図


カシミール二万五千図


カシミール鳥瞰図


 


国道41号線茂住から長棟林道に入る

茂住谷林道から少し降ると田の跡がある

 


石仏群に行き着く

周りの草を刈る

 


昨年とほぼ同じ状態だった


測量用の棒の一節の長さは20cm

 


雪の影響だろうか

倒れているものが多い

 


明治十年と書いてあるが

140年も前の文字が残っているのが不思議

 


片膝をたてて肘をついているのは「半伽思惟像」?

「南无阿弥」は「南無阿弥」と同じ

 


戒名の「信士」と「信女」が併記されているのは?

台座しか残っていないもの

 


首の取れた石像の

首を見つけて据えた

 


この石垣は田の跡ではなく屋敷跡のようだ

 


神社が残っていた 横に生えているのは栢の木?

神社の中

 


直径は1mぐらいありそうだった

これが葉 栢の木か?

 


茂住峠にある石仏

横にあるのは犬(猫)の仏か?

 


地蔵様でしょうか

こちらは両手で何か持っている

裏には名前が彫ってあった

 


餅が壁の分岐から大津山に歩いて向かう

 


昔のスノーシェッド

2階建てアパートの防火壁

 


トンネルとレール

鉱石をトロッコから鉄柵に乗せ換えた所

 


鉱石を運んだトロッコ