大坂森山



大坂森谷の大滝(30m)

所在地富山市大山町
大坂森山 アプローチ有峰折立より林道を5.5Km入る
登山口標高折立1355m 取水ダム1150m
標   高1792m
標高差単純440m 累計850m △210m
沿面距離往復16.8Km(GPSデータより)
登山日2019年11月2日
天 候晴れ
同行者岩城、板東、堀
コースタイム 折立(1時間15分)取水口(2時間55分)頂上<休憩1時間10分>(1時間55分)取水口(1時間50分)折立
登り4時間10分+降り3時間45分=歩行7時間55分
+休憩1時間10分=合計9時間5分



 


 


 


 


 


6時40分 折立のゲイトを抜ける

紅葉の終わった真川林道

 


遠くに大日岳をのぞむ

祝谷を過ぎて600mほどで左の分岐に入る

 


真川の取水用ダム

 


正面が真川で左側は見えないが岩井谷

 


ダムの上の吊り橋

吊り橋を渡る

 


ダムから対岸(左岸)に取り付く

小尾根を250m程登って谷に降る

 


谷に降りたって薬師岳方面を振り返る

大坂森谷(?)を詰めていく

 


この分岐で水流のない右側を選ぶ

その先にある2m程の涸滝を乗り越えて

 


谷は沢へとかわっていく

左の方が本流のようだが右を選ぶ

 


すぐに藪漕ぎとなる

 


10時50分 藪漕ぎ100m程で三角点に出る

竹藪を刈り開けた

 


刈り開けた三角点でランチ

 


奥大日岳、剱岳、剱御前山、室堂山、浄土山、竜王岳、鬼岳、獅子岳 奥の白い山は真砂岳、雄山

 


12時 頂上を後にする

 


登るより降る方が難しい

 


トラナワで作った残置支点

30mザイルをダブルで垂らす

 


ここは岩壁が斜めで意外に難しかった

板東は左からゴボウで降りる

 


右側(左岸)に高巻きの足跡があった

 


尾根への分岐まで戻る

ピンクのテープは30カ所ぐらいに残してきた

 


13時55分 ダムまで戻る

 


後は林道歩きだけ もう安心

ダムから下流をのぞむ

 


岩井谷出合

岩井谷の堰堤

 


ところどころに残る秋

 


岩井谷からのぞむ薬師岳

 


シラカバ林

 


四段染め(?)

 


夕日が迫った有峰湖