杓子岳



 

所在地長野県白馬村、富山県宇奈月町
杓子岳 アプローチ国道148号線白馬村から猿倉登山口へ
登山口標高1230m
最高点標高1850m
標高差単純620m 累計718m
沿面距離往復6.6Km(GPSデータより)
登山日2019年5月9日
天 候晴れ
同行者中嶋
参考コースタイム 猿倉駐車場(2時間30分)最高地点<休憩15分>(55分)1550m<ランチタイム1時間30分>(40分)猿倉駐車場
登り2時間30分+降り1時間35分=歩行4時間5分
+休憩1時間45分=合計5時間50分



 


 


 


 


 中嶋と計画していた杓子岳双子尾根。数日前に雪が降った。室堂(標高2450m)で20cmの降雪。
 ラッセルの負担。降りの大雪渓での表層雪崩。引き返せないコースなので中止を選んだ。
 だが滅多にない4連休と快晴の天気予報に我慢が出来なかった。「偵察だけ」と、当日の朝に決定。お昼に富山西インターで待ち合わせた。

5月8日


白馬村からのぞむ五竜岳、唐松岳、不帰剣、槍ヶ岳、杓子岳

 


猿倉駐車場

駐車場にテントを張らせてもらう

 


駐車場からのぞむ杓子岳

双子尾根はどれだろう?

 

5月9日


5時50分出発

林道を離れて槍温泉への分岐に入る

 


白馬岳が見えてくる

 


この雲は

何という名前だろう?

 


遠くに見えるのが白馬岳

 


双子岩

槍ヶ岳と杓子岳をのぞむ

 


槍ヶ岳、杓子沢、杓子岳 


下の方はクレパスの横断と藪漕ぎを強いられそう


岩場と藪漕ぎが予想される 見えないところはどうなっているのか

 


熊の足跡を発見

人間の手ぐらいの大きさだ

 


レンズ雲のような南北に走る雲

 


風のないところまで降りてランチタイム

 


猿倉荘に戻る

解りやすい表示だ

 


開業準備中の猿倉荘

 


麓の「おびなたの湯」に立ち寄る

 


自動販売機で入浴券を購入(610円)

手前が男湯で奥が女湯

 


明るいうちに入る露天風呂は最高

いつまでも浸かっていたかった

 


温泉の近くの橋の上からのぞむ不帰剣、天狗ノ頭