台湾−T(2019年9月22日) |
---|
12:30 富山キトキト空港出発 14:30 (以下台湾時間)桃園国際空港到着 19:00 嘉義市のレストランで夕食 21:15 嘉義兆品ホテル到着 |
冗談で言った「たまには海外の山にでも登ろうか? 台湾の玉山なんかいいと思うけど」が実現してしまった。 中嶋が鋭く反応して手配する。普通は抽選でなかなか受からない登山だ。7人ならなおさらだ。それが彼の知人を通じて全員通してしまった。 |
昨年は友人と香港に行くつもりだった。友人の国籍が台湾だったので手続きが難しかった。それをクリア出来たと思ったのにネットで取れたはずの航空券が取れていなかった。で、昨年は海外旅行は出来なかった。 |
チャイナ・エアー・ラインのボーディングタイムは12時。金沢や七尾から集まるほか群馬の山岸も富山から乗るというので余裕を持って10時に富山空港に集まることにした。作戦会議(?)も必要だ。 |
飛行機は大好きなので、2年ぶりのフライトに心は舞い上がりっぱなし、全開状態。そして懐かしい。 定番の機内食。美味しいと思った事は一度もない。副菜をビールのつまみにするぐらいだ。 |
桃園国際空港は桃園市にある。台北市の近くである。松山空港がいっぱいになって作られたのだろう。 14時30分(日本との時差は1時間)空港に無事到着。何回経験しても、着陸は離陸よりも緊張する。 |
国際空港の連絡通路が大好きだ。特に行ったことのない国に入国するときのドキドキ感がたまらない。 |
名古屋の岩月と待ち合わせたのは第二ターミナルのインフォアメーションセンター。グーグルのストリートビューは空港の内部にまで入り込んでいるので、事前に全てを歩き回っていた。 |
携帯電話のsimは空港で購入する予定だった。販売しているお店は3店舗あって並んでいる。そのうちの1店舗に入って購入する。だが、繋がらなかった。 返品した。(向こうから「Refund?」と訊いてきた。)台湾での携帯使用をあきらめる。 |
嘉義市に入って夕食をとる。最初の中華料理。台湾料理は中国に比べると薄味だ。それでも油の量は和食に比べると多い。少し、持て余した。 |
レストランからホテルに移動する。嘉義市市内の風景は日本と似ている。日本語(ひらがなやカタカナ)で書かれたお店も多い。 |
踏切に門があるのは他でも見たことがある。ベトナムのハノイだったような気がする。線路伝いに駅に入る人がいるからかもしれない。 |
コンビニに寄って明日の行動食や水を購入する。もちろん今晩のお酒とつまみも購入。 明日に備えて登山用具をセットする。台湾初日の夜はおとなしく過ごした。 |