台湾−U(2019年9月23日) |
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6:00 起床 6:30 朝食 8:00 チェックアウト 阿里山新中横公路18線(国道18号線)を走る 9:25 上東埔駐車場到着 10:40 塔塔加登山口出発 16:20 拝雲山荘到着 |
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今回の旅行の目的は玉山に登ること。拝雲山荘で1泊して明日のアタック。標高が高いだけで難しい山ではない。朝食もゆっくりとった。 |
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午前7時出発の予定が何故か1時間遅れて、8時出発となった。全てはガイドの林さん任せである。 |
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国道18号線を走る。標高が上がっていくのが、うれしいような、悲しいような複雑な気持ちである。 |
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阿里山の分岐にコンビニ(セブン・イレブン)がある。ここで最終的な仕入れを済ませる。 |
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ガイド任せだったので、どうやって登山口まで行けたのかよく分からない。その辺の事をうまくレポートできないのが残念だ。 |
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警察で許可をもらい(?)、登山センターで登山届(?)を出す。そこから専用車2台で登山口に向かった。距離にしたら5Kmぐらいだったろうか? |
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登山口を出発したのは午前10時35分。予定より1時間遅れ。遅れているような気もしたが登山口の標高は2700mだ。 今日宿泊予定の拝雲山荘の標高は3400m。その標高差は700mで距離は8.5Kmしかない。大丈夫だ。 |
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登山道は整備されていて危険なところはない。途中、トイレが2カ所に設けられている。 |
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道路脇に咲いている花は日本の山に咲いている花に似ている。特に珍しいと思う花はなかった。 |
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昼近くになると下山者と頻繁にすれ違うようになる。途中から人数を数えたが全部で200人以上はいたようだ。 |
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「ニイハオ」とか「こんにちは」で挨拶する。「こんにちは」の方が相手(台湾の人)から喜ばれたような気がする。 |
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日本の山と違うと思ったのは樹木だった。標高3000mを超えているのに巨木が目立つ。中には直径3m超、木のまわりが10mを超えるような木もある。 |
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「大峭壁」と呼ばれる一枚岩の岩壁は海底にあった砂岩とのこと。エベレストが昔、海底にあったらしいので、この程度のことでは驚かない。 |
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16時20分、拝雲山荘に到着。機能本位で、アルプスの山小屋のようなインスタ映えする建物ではなかった。 |
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入山人数を規制しているからか、全てが規則正しく行われているようである。下駄箱もあふれることなく、整然と納まっている。 |
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寝具はチェックインのときに渡されたシュラフが唯一のもの。枕はない。 シュラフは湿っぽくて気持ちが悪かった。枕はリュックで代用。テン泊よりはましだ。我慢する。 |
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夕食は食堂の前に並んで順番に入る。ちょっと遅れただけで2階まで並ばされた。それでもシステム化されていて、長く待たされることはなかった。 |
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皿を持ってカウンターの前を歩いて行くと、順番に料理を盛ってくれる。料理を盛った皿をスタッフが持ち運ばなくてもいい。 |
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テーブルの一角を占領して宴会に入る。日本では当たり前の酒宴だが、国立公園内の玉山では酒は禁止だった。周りの台湾の人は温かく許してくれたようだ。このことを知ったのは翌日だった。 |
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