荒沢岳 |
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所在地 | 新潟県魚沼市 | |
荒沢岳 | アプローチ | 魚沼市銀山平へ |
登山口標高 | 760m | |
標 高 | 1969m | |
標 高 差 | 単純1209m 累計1500m(GPSデータより) | |
沿面距離 | 往復10.4Km(GPSデータより) | |
登山日 | 2021年10月6日 | |
天 候 | 晴れ | |
同行者 | 伊藤、中嶋、山岸 | |
コースタイム |
登山口【6;10】(40分)前山1090m(25分)1206mピーク(20分)1262mピーク(15分)前グラ取り付き1280m(20分)1415mピーク(40分)1536mピーク<休憩10分>(1時間20分)荒沢岳頂上【10:20】<休憩40分> 頂上【11:00】(1時間5分)1536mピーク(1時間15分)1262mピーク(20分)1206mピーク(20分)前山1090m(35分)登山口【14:35】 登り4時間+降り3時間35分=歩行7時間35分 歩行7時間35分+休憩50分=合計8時間25分 |
山旅倶楽部二万五千図 |
山旅倶楽部一万二千図 |
カシミール・カシバード(鳥瞰図) |
カシミール・プロパティ |
奥只見山荘コテージの朝 |
奥只見山荘 |
奥只見山荘コテージに前泊する |
荒沢岳登山口の駐車場はほぼ満車状態 |
6時10分、登山開始(看板をよく見ずに入山) |
1090mピークまで急登が続く |
6時50分、1合目に到着 |
1合目展望台よりのぞむ荒沢岳(ちょっとガスに隠れている) |
雲海の下には奥只見湖があるはず |
越後の穂高と呼ばれる荒沢岳の難所「前グラ」 |
いきなりのクサリ場から始まる前グラ |
ハシゴ場とクサリ場が連続する |
1415mピークで先行者に追いつく |
左側に見える斜めのバンドのようなものが登山道 |
望遠で撮って見たが登山道には見えない |
いったん降ってトラバースする |
バンドのような所を斜めに登る |
岩が濡れていて滑りやすい |
クサリを使わない中嶋(登りはその方が安全) |
前グラを登り切って振りかえる 奥只見湖がきれいに見渡せた |
途中、崩壊地があるので注意 |
急登が始まる |
振り返ってのぞむたどってきた尾根と奥只見湖 |
稜線に出て頂上を見る |
東側からガスがかかってくる |
10時20分、荒沢岳頂上に立つ |
11時、下山開始 頂上直下は岩場 |
1536mピークから前グラを降る |
クサリのないところもある |
気持ちを登山道から岩場に切り替える |
ここから斜めに降って対面の斜面を斜めに登る |
ロングスパンの降り |
晴れていても濡れている岩場 |
クサリが斜めなので扱いにくい |
1415mピークからの降り |
ハシゴとクサリが連続する |
懸垂下降のようにした方が安全なのだが |
なかなか気持ちの切り替えが出来ないようだ |
荒沢岳頂上と前グラを振り返る |
後半は秋の里山のような雰囲気がただよう |
登るときに見なかった看板には「引き返す勇気を」とあった |
マユミ |
サワフタギ |
ナナカマド |