大日岳



 

所在地富山県立山町
大日岳 アプローチ称名川の最奥駐車場から
登山口標高965m
標   高2498m
標 高 差単純1533m
沿面距離往復16.3Km(GPSデータより)
登山日2022年8月9日
天 候曇り時々晴後雨
同行者単独、(半日)岩月
参考コースタイム
山と高原地図(昭文社)
駐車場(30分)登山口(1時間50分)牛ノ首(1時間10分)大日平山荘(2時間30分)大日小屋(20分)大日岳(15分)大日小屋(1時間50分)大日平山荘(50分)牛ノ首(1時間10分)登山口(20分)駐車場
登り6時間20分+降り4時間25分=歩行10時間45分
コースタイム 駐車場【7:35】(15分)登山口<途中休憩5分>(1時間15分)牛ノ首【9:10】(1時間10分)大日平山荘【10:20】<休憩15分>(2時間5分)大日小屋【12:40】<休憩5分>(15分)大日岳【13:00】<休憩5分>(10分)大日小屋<休憩30分>
大日小屋【13:45】(1時間15分)大日平山荘【15:00】(35分)牛ノ首(40分)【15:35】登山口【16:15】(10分)駐車場【16:25】
登り5時間+降り2時間50分=歩行7時間50分
歩行7時間50分+休憩1時間=合計8時間50分



山旅倶楽部五万図




山旅倶楽部一万二千図




カシミール・プロパティ


 


桂台ゲイト(日本で一番高い有料道路入口)

悪城の壁(あくしろのかべ)

 


高さ500mの壁の上に弥陀ヶ原高原が広がる

 


称名滝駐車場 岩月と遭遇 いっしょにスタート

称名滝遊歩道入口

 


7時50分 大日岳登山口(1040m)

牛ノ首手前にある休憩所

 


牛ノ首 この向こう側が雑穀谷

大日平の木道を行く

 


大日平の休憩所

大日平小屋が見えてくる 奥に見えるのは天狗山

 


右側に見えるのは称名峡谷を挟んで弥陀ヶ原高原と薬師岳

 


10時20分 大日平山荘に到着

小屋の表のベンチ

 


小屋の中

この小屋には自動販売機がある

 


10時40分 岩月(大日小屋泊)と別れて単独登山へ

途中に何カ所か水場がある 冷たくて美味しい

 


登山道から見おろす大日平、弥陀ヶ原高原、薬師岳、鍬崎山

 


弥陀ヶ原ホテルと国民宿舎立山荘

大日小屋が見えてくる

 


この左側の岩壁は高原バス道路からも見える

 


12時40分 大日小屋到着

小屋に入って左側は宿泊施設

 


右側はフロントと食堂

山小屋のフロントはどこも同じ雰囲気を持っている

 


大日岳に向かう 白馬岳を思わせる風景

登山道は尾根の北側(右側)についている

 


山頂より少し奥に標識があった

2501mと書いてあるが、ここは2498m

 


岩だけで出来た祠

祠の中は当然大日如来だと思ったのだが... 

 


大日小屋に戻ってうどんを注文(1000円) 13時45分下山開始

 


15時 大日平山荘到着 入口は閉ざされていた

表のベンチも営業終了?

 


木道を下る途中から雨となる

 


登山道は木道から階段に変わる

さらに急な階段へと変わる

 


牛ノ首手前のクサリ場

さらにハシゴ場

 


雨もあがってきて視界もよくなってきた

 


16時15分 登山口に戻る