金剛堂山周遊



 

所在地富山市八尾町、南砺市利賀村
金剛堂山 アプローチ利賀村の旧スノーバーレー利賀スキー場へ
登山口標高750m
標   高1637m
標 高 差単純887m 累計1200m(GPSデータより)
沿面距離周遊11.1Km(GPSデータより)
登山日2022年4月2日
天 候晴れ
同行者中嶋
コースタイム 駐車場【8:05】(1時間50分)片折岳<休憩5分>(1時間20分)金剛堂山【11:15】<ランチ休憩1時間45分>(1時間35分)りゅうこ峰(1時間)駐車場【15:35】
登り3時間10分+降り2時間35分=歩行5時間45分
歩行5時間45分+休憩1時間50分=合計7時間35分



山旅倶楽部二万五千図


山旅倶楽部一万二千図


カシミール・カシバード(鳥瞰図)


カシミール・プロパティ


 


8時頃の到着だったがすでに満車状態

少し降った道路に路駐

 


数えたら40台近くの車が停まっていた

ここからの急な尾根を200mほど登る

 


夏道と合流した後に出てくる細尾根

 


片折岳手前の500mほどは広い快適な尾根となる

 


広い片折岳頂上から金剛堂山頂上付近をのぞむ

左側に出来る雪庇には気をつけましょう

 


1451mピークの雪庇

 


1451mピークから頂上付近をのぞむ

1451mピークを振り返る 前回もここで撮った

 


旧スノーバレー利賀スキー場のゲレンデと手前に見えるりゅうこ峰

 


チャリンチャリンという音に見上げると

季節外れの樹氷が舞っていた

 


低山(だと思う)でこんな季節(4月)に樹氷がみられるなんて

 


前回(4日前)の敗退地点から頂上をのぞむ

 


最後の急登を登り切れば...

 


何にもない頂上に登山者が二人  地球は丸かった(違うと思うけど...)

 


頂上の祠の屋根が頭を出しているだけ 今年は雪が多い 

 


もう見慣れてしまった頂上の標識

犯人は誰だ

 


頂上の雪庇

 


この雪庇を駆け下りて

雪庇の裏で(風を避けて)ランチタイム

 


13時 頂上を後にする

 


スキー場へとアップダウンを繰り返す

薬師岳と黒部五郎岳 手前は小白木峰

 


りゅうこ峰への最後の100mの登り

 


りゅうこ峰からスキー場をのぞむ

スキー場トップのリフト降り場

 


ゲレンデトップの手前で左にショートカットして

ゲレンデに出る

 


上級者用のゲレンデ

 


さすがにこの季節なので亀裂が出来ていた

今でも営業をしているようなゲレンデ

 


奥に見えるのはたどってきた金剛堂山への稜線

 


終点が見えてきた

まだ営業出来るほどの積雪量

 


クワッドリフト乗り場

到着

 


頂上で先行していったスキーヤーに追いつく

15時35分 駐車場には1台も車が残っていなかった

 


天竺温泉の湯は入れ替わっていて今日は岩風呂