鍬崎山



 

所在地富山市(旧)大山町
鍬崎山 アプローチ粟巣野スキー場
登山口標高600m
標   高2090m
標高差単純1490m 累計1655m(GPSデータより)
沿面距離往復14Km(GPSデータより)
登山日2022年7月10日
天 候曇り後雨
同行者岩月、伊藤(直)
参考コースタイム
山と高原地図(昭文社)
粟巣野スキー場(4時間)大品山(3時間15分)鍬崎山
鍬崎山(2時間15分)大品山(2時間30分)粟巣野スキー場
登り7時間15分+降り4時間45分=歩行12時間
コースタイム 粟巣野スキー場【4:20】(1時間10分)貯水池<休憩5分>(1時間15分)大品山分岐【6:50】<休憩10分>(1時間5分)1440m檜<休憩10分>(1時間10分)独標【8:50】<休憩5分>(1時間25分)鍬崎山頂上【10:20】<休憩55分>
鍬崎山頂上【11:15】(45分)独標【12:00】<休憩5分>(35分)1440m檜<休憩5分>(30分)大品山分岐【13:10】(50分)貯水池(50分)粟巣野スキー場【14:50】
登り5時間40分+降り3時間30分=歩行9時間10分
歩行9時間10分+休憩1時間20分=合計10時間30分



カシミール五万図


カシミール二万五千図


カシミール二万五千図


カシミール・カシバード(鳥瞰図)


カシミール・プロパティ


カシミール・プロパティ


 


4時15分、平井山荘前出発

久しぶりのヘッデンスタート

 


粟巣野スキー場から見おろす山麓の集落と礼拝山

 


途中で導水管を横切る

5時30分、日本でも珍しいバットレスダムを通過

 


マイマイガの食害で丸坊主になったブナの木

 


6時50分、大品山分岐

冬季以外は鍬崎山は見えないはずなのに

 


マイマイガ

マイマイガの食害でブナの実のほとんどが落下

 


かけ出しの頃、単独ラッセルで挑戦して、敗退した記念の場所(1440mの檜)

 


大日岳、大日平、弥陀ヶ原、天狗山をのぞむ

 


積雪期は核心部となる独標手前の細尾根

クサリと鉄のアンカーが配置されている

 


8時55分、独標より鍬崎山をのぞむ

 


10時20分、頂上に立つ

二等三角点

 


キアゲハのようだが青色と赤色がない

 


11時15分、頂上を後にする

独標下の核心部は雨に濡れていて危険

 


葉のないブナ林は秋のような雰囲気 ブナの実が全滅したので今秋の熊が心配だ

 


14時、貯水池まで戻る

滑ってダムに落ちないように

 


粟巣野スキー場はこの日、草刈りが行われたようだ

 


エンレイソウの実

サンカヨウの実

マイズルソウの実


リョウブ

ツクバネソウ

ゴゼンタチバナ


シャクナゲ

オトギリソウ

オオバミゾホウズキ

 


トリアシショウマ

トリアシショウマの葉


ヤグルマソウ

ヤグルマソウの葉


ハリブキ

ハリブキの葉


カラマツソウ

カラマツソウの葉


モミジカラマツ

モミジカラマツの葉


クサアジサイ

クサアジサイの葉