小佐波御前山 |
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所在地 | 富山市大沢野 | |
小佐波御前山 | アプローチ | 猿倉山森林公園のバーベキュー広場へ |
登山口標高 | 270m | |
標 高 | 754m | |
標高差 | 単純484m 累計1060m(GPSデータより) | |
沿面距離 | 往復11.2Km(GPSデータより) | |
登山日 | 2022年6月3日 | |
天 候 | 曇り | |
同行者 | 単独 | |
参考コースタイム 富山の百山 (北日本新聞社) |
登山口(1時間15分)御前山(1時間15分)小佐波御前山(1時間30分)猿倉山(15分)登山口 登り2時間30分+降り1時間45分=歩行4時間15分 | |
コースタイム |
登山口(10分)猿倉山<休憩8分>(39分)御前山<休憩15分>(15分)獅子ヶ鼻<休憩5分>(7分)展望台<休憩7分>(14分)小佐波御前山<休憩6分>(3分)広場<休憩45分>(展望台往復8分)広場(37分)虚空洞窟分岐(24分)虚空洞窟<休憩2分>(29分)御前山(28分)風の塔迂回路分岐(13分)登山口 登り1時間25分+降り2時間19分=歩行3時間44分 歩行3時間44分+休憩1時間28分=合計5時間12分 |
山旅倶楽部二万五千図 |
山旅倶楽部一万二千図 |
山旅倶楽部一万二千図 |
カシミール・カシバード(鳥瞰図) |
カシミール・プロパティ |
5月は体調を崩していて山に行けなかった。リハビリを兼ねての小佐波御前山。 今回は猿倉展望台、御前山広場、獅子ヶ鼻、岩棚展望台、頂上展望台、虚空洞窟などをたどり、小佐波御前山を紹介したいと思う。 |
猿倉山森林公園のバーベキュー施設 |
「喫茶さるくら」と屋上展望台 |
保育園の園児が猿倉山登山をしていました |
園児が頂上に到着する頃に出発 |
ここには城があったようだ |
風力発電がこわれたままの「風の城」 |
猿倉山の三等三角点 |
猿倉山の標識 |
猿倉山から少し降ったところにある東屋 |
東屋の右側に階段がある |
階段を20mほど登ったところにある展望台 |
展望台からのぞむ楡原と楽今日館 |
この分岐で車道を離れて右の登山道に入る |
登山道は一部崩壊していた |
左側が杉の植林帯で右が自然林 |
御前山まではいくつか急登の階段がある |
車道に出たところで右に入ると御前山広場 |
広場の入口にトイレがある |
使われなくなった遊戯施設 |
謎のシェルター |
御前山から見おろす富山平野 |
御前山の標識 |
舗装道路の4叉路 砂利道も入れると五叉路になる |
反射板近くの広場(駐車場?) |
広場の先から登山道となる |
50mほど入ったところから右の分岐に入ると |
奇岩の獅子ヶ鼻岩の上に出る |
獅子ヶ鼻から見下ろす楡原 |
屏風のように突き出た獅子ヶ鼻 |
この途中まで行ったことがあったが単独で確保がなかったので引き返した |
もう一つの展望台の入口にあるベンチ |
ここから右へ10mほど入った先に展望台がある |
柵などないのでちょっと危険 |
ここを回り込むと周遊出来るがかなり危険 |
回り込んで登り切った岩の上の展望台 |
小佐波御前山の最後の急登 |
小佐波御前山の標識 |
小佐波御前山の二等三角点 |
猿倉神社の祠 |
頂上から150mほど先へ進むと広場がある |
昭和50年建立の開光記念碑 |
中部北陸自然歩道案内図 |
描かれている範囲が広いのでややアバウト |
広場から先50m程のところにある避難小屋 |
積雪期への配慮で高床式になっている |
入って左側のこあがり |
入って右側のこあがり(左側の3倍ぐらい広い) |
奥の非常口は壊れて抜けていた |
トイレは大便所が二つで小便所が一つ |
小屋から80m程先の右側に展望台への入口がある |
さらに80m程進むと展望台がある(この日は曇り) |
展望台からのぞむ北アルプス(2021年10月22日撮影) |
御前山の東側100程のところに広場がある |
この広場から登山道を降る |
250m程降ったところから沢道となる |
沢を50m程降って小さな滝から左岸に移る |
左岸を100m程トラバースして沢を渡る |
沢を渡った後、小さな峠を越えて降る |
峠から130m(標高差70m)降ったところにある「虚空洞窟」 |
国道41号線からも見える高さ30m程の岩の下に |
奥行き5m程の岩室があり |
その岩室の中に小さな祠がある |
祠の中に祀られているのは不動明王 |
帰りは途中から鉄塔の点検道を使い御前山へ直登 |
抜けたところが御前山の頂上広場 |
猿倉山手前の東屋から左の迂回路に入る |
こちらの方が標高差が少ない |
簡単に猿倉からの登山道を紹介しましたがいかがだったでしょうか? |