来拝山 |
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所在地 | 立山町芦峅寺 | |
来拝山 | アプローチ | 立山町芦峅寺から青少年の家へ |
登山口標高 | 650m | |
標 高 | 899m | |
標 高 差 | 単純249m | |
沿面距離 | 往復2.2Km(GPSデータより) | |
登山日 | 2022年10月3日 | |
天 候 | 曇り | |
コースタイム |
登山口【9:36】(33分)頂上【10:09】(25分)登山口【10:34】 登り33分+降り25分=歩行58分 |
山旅倶楽部二万五千図 |
山旅倶楽部一万二千図 |
カシミール・カシバード(鳥瞰図) |
カシミール・プロパティ |
午後から友人と吉峰にある富山県森林研究所を訪れる約束をしていた。森林研究所主任専門員の小林博士に鎌倉街道の話を伺うためだった。 空いている午前中を利用して来拝山に登る。トレーニングを兼ねていたので、フルセットの8Kgを担いだ。 |
キャンプ場への礼拝広場に車を停める |
国立立山青少年自然の家に寄って登山道の状況を聞く。地図をもらった。登山届も書かされた。貸してくれるという熊鈴は断った。 普通に礼拝広場に車を停めて南尾根ルートから取り付く。降りは東尾根ルートから青少年自然の家へ降ることにした。 |
9時36分、出発 |
9時41分、キャンプ場 |
来拝山から長尾山、大辻山へとかけて、やたらと標識(オレンジの)が多い。統一性がなく、同じ番号も沢山あるので分かりにくい。ような気がする。 |
9時42分、第1の看板 |
9時48分、第2の看板 |
9時58分、第3の看板 |
10時1分、第4の看板 |
来拝山は標高は低いが小さな独立峰になっていて頂上の周りは急である。 |
急登でロープが下がっているが右側が歩きやすい |
次の急登も木の根があって難しくない |
来拝山も礫岩の山らしい |
10時9分、頂上 |
登山道がなだらかになったと思ったらすぐに頂上だった。頂上はきれいな平地になっていて尖山とはまったく別物だった。 曇っていたのでよく分からないが、展望は期待出来ないようだ。南尾根登山道の方向以外は灌木に覆われている。 |
整備された頂上広場 20人〜30人が限度か? |
頂上にあるのが第5の看板 |
三等三角点 |
リュックをおろさずにそのまま通過する。東尾根ルートは岩場ルートと階段ルートに分かれていた。 岩場ルートを選んだが、岩場はなく、木の根っこばかりだった。 |
10時15分、第6の看板 |
10時19分、第7の看板 |
10時21分、Xの看板(ここから看板の表示がアルファベットになる) |
10時22分、かんば平 |
10時23分、Yの看板 |
来拝山は分岐が多い。地図に載っていない分岐まである。分岐で迷いたくなかったら、東尾根ルートから登ったほうがいい。登りは上へ行けばいいだけだから迷わない。 降りに南尾根ルートを使えば、分岐がないので一本道だ。 |
10時24分、大杉平 |
10時29分、Cの看板 |
きれいな広場があった |
10時34分、第一の看板(登山口) |
東尾根の降りで大辻山への林道へ降りないために選んだ作戦は「分岐があったら全て右を選ぶ」というもの。 それがまずかったのか、青少年自然の家へ降りるつもりだったのに登山口に戻ってしまった。 (地図には載っていない道だった) |
礼拝広場 |
礼拝広場に停めてあった車は私のものだけだった。尖山の駐車場はいつもいっぱいなのに。 近くにあって似たような山なのに、この人気の差は何故だろう? |
国立立山少年自然の家でいただいた周辺地図 |
ツリフネソウ |
アキギリ |
ハクサンカメバヒキオコシ |