笹津山縦走 |
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所在地 | 富山市細入 | |
笹津山縦走 | アプローチ | 富山市楡原の天湖森から |
登山口標高 | 215m 駐車場標高245m | |
標 高 | 676m(カンナオ山) | |
標 高 差 | 単純461m 累計790m(GPSデータより) | |
沿面距離 | 周遊9.1Km(GPSデータより) | |
登山日 | 2022年2月28日 | |
天 候 | 曇り | |
同行者 | 単独 | |
コースタイム |
天湖森【8:05】(1時間40分)笹津山【9:45】<休憩10分>(35分)大乗悟山【10:30】<休憩20分>(1時間)カンナオ山【11:50】<休憩10分>(45分)御鷹山【12:45】<休憩45分>(1時間45分)天湖森【15:15】 登り4時間+降り1時間45分=歩行5時間45分 歩行5時間45分+休憩1時間25分=合計7時間10分 |
山旅倶楽部二万五千図 |
山旅倶楽部一万二千図 |
カシミール・カシバード(鳥瞰図) |
カシミール・プロパティ |
笹津山から御鷹山までの縦走は誰もが考えるコースだと思う。過去2回、それぞれの要因で敗退していた。今回は2年ぶりのリベンジ。 |
天湖森入口の左側の駐車場を借りる |
8時10分 車道を250m程戻って取り付く |
昨年、手こずった最初の尾根を越えて次の尾根から取り付いた。結果、たいした効果はなく次の尾根は最初の尾根と合流してしまった。 |
まずは鉄塔を目指す |
しばらくは斜度40度ぐらいの杉林が続く |
だが、積雪が多いので尾根の灌木は気にならなかった。いつもの核心部はそのままだったが積雪が多い分、やっかいだった。 |
苔むした礫岩の間を抜けていく |
突然ストックのリングが壊れた(今年2回目) |
予備のリングと交換 疲労骨折(?)か? |
尾根上にあるこの岩壁の右側を巻く |
この右側にはもっと大きな岩壁がある |
毎回通るこの部分が笹津山への最大の核心部 ストックとスノーシューズは役に立たない |
途中の小ピークから少し降って登り返す |
登り返した後の平らな杉林 |
9時45分 笹津山頂上 |
何処かで見たことがあるような標識 |
50mほど降って鉄塔の下をくぐって行く |
振り返ってのぞむ笹津山の奥に富山平野 |
今でも大乗悟山への夏道があるのだろうか? |
10時30分 大乗悟山到着 |
この標識はもう見慣れた |
650mピークからカンナオ山をのぞむ |
11時50分 カンナオ山到着 |
今回の最高点 676.3m |
桐谷への峠に降りる(右側から) |
尾根には取り付かず左側の林道をたどる |
尾根をたどっても結局ここへ降る |
御鷹山頂上直下 |
12時45分 御鷹山頂上到着 |
三度目のアタックでリベンジ達成 |
御鷹山の古い標識は山名が読めなかった |
13時30分 御鷹山頂上出発 |
降りは、ひたすら林道を歩くだけ |
カーブミラーはかろうじて鏡が出ている状態 |
林道は日当たりがいいからか雪質が悪かった(重かった) |
大乗悟山へのトレースは歩きにくかったので横を歩く |
割山集落近くの山の中にあるこれは何? |
割山集落の廃屋 |
別の廃屋と神社 |
神社の鳥居 |
小佐波御前山と土田池(どうだいけ) |
東京ドーム三個分の広さがあるという天湖森 土田池の畔で達成感の余韻にひたった |