戸田峰



 

所在地富山市八尾町
アプローチ桐谷から小井波へ抜ける小井波峠へ
登山口標高485m
標高1227m
標高差単純742m 累計1000m
沿面距離13.7Km(GPSデータより)
登山日2022年4月7日
天 候晴れ
同行者単独
コースタイム 小井波峠【8:00】(1時間50分)大切谷(55分)1002mピーク(40分)1084mピーク(30分)戸田峰頂上【11:55】<休憩1時間10分>(1時間25分)大切谷(1時間)小井波峠【15:30】
登り3時間55分+降り2時間25分=歩行6時間20分
歩行6時間20分+休憩1時間10分=合計7時間30分



山旅倶楽部四万図


山旅倶楽部一万二千図


カシミール・カシバード(鳥瞰図)


カシミール・プロパティ


 


桜の季節の戸田峰は旬を過ぎていた(中神通より4月8日撮影)

 


小井波峠の広場に車を駐める

8時 ここから取り付く

 


林道は荒れていた

モチベーションが下がってくる

 


沢はこんな感じ

この林道は使われていないようだ

 


夫婦山の後ろに見えるのは牛岳

 


林道終点まで行ったが雪がない

100mほど戻ってこの沢から取り付く

 


大切谷(三角点名)の大杉 降りでここを左に折れないと危ない

 


杉林も手入れされているときれいだ

 


尾根筋は所々で雪が切れる

杉林の間にあるブナはそれなりに大きい

 


こんな風景の中を歩いていると痴呆症になったのかと思うほど全てを忘れてしまう

 


こんなブナ林の風景もあり

こんな杉の大木もある

 


偽戸田峰へのきれいなブナ林

 


11時55分 頂上に立つ

 


戸田峰の標識

この書体は好きだ

 


薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳 手前は西新山

 


頂上の風下側に簡単にシェルターを作る

燃費がいい体質なのでランチは質素に

 


13時5分 頂上を後にする

 


戸田峰頂上から偽戸田峰頂上までの間のきれいなブナ林

 


どうしたらこんな枝の多い杉の木が出来るのだろう?

 


大切谷からの尾根は藪漕ぎになる

踏み跡は見あたらなかった

 


登りに使った沢を降る

そこから林道歩を歩く

 


灌木の藪漕ぎ

 


沢筋は雪が残っている

 


15時30分 小井波峠に戻る