東笠山



草原が広がる東笠山頂上

所在地富山市(旧)大山町
東笠山 アプローチ有峰林道で祐延ダムへ
登山口標高1405m
標   高1687m
標高差単純282m
沿面距離往復3.8Km(GPSデータより)
登山日2023年9月17日
天 候晴れ
コースタイム 祐延ダム(2時間40分)頂上<休憩1時間55分>(2時間20分)祐延ダム
登り2時間40分+降り2時間20分=歩行5時間
歩行5時間+休憩1時間55分=合計6時間55分


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五万図


 二万五千図


カシミール・カシバード(鳥瞰図)


カシミール・プロパティ


 


富山森林管理署への入林届(入山許可証)

 


有峰林道の料金所に並んだ車の列(5時35分)

100台以上並んでいたと思われる


祐延ダム横に車を停める

入林許可証を持っているので堂々と(?)中に入る


よく見えるところに「中にはいるな」の看板がある


ダムの水の放水装置


ダムの水はここを流れ落ちる


ダムから小口川左岸の道を行く

250mほど辿った最初の沢


この沢から取り付く

途中にある直径10cmほどの鉄パイプ


水を貯めるために作られた堰堤の石垣か?

ひしゃげたドラム缶


ぬめった岩が多く、何ヶ所にもロープがはってあった


急な沢登りが終わると

なだらかな藪漕ぎとなる


藪が切れると、突然目の前に現れる草原 頂上はすぐそこだ


頂上への踏み跡をたどる


荒々しい男性的な登山道の最後に現れるやさしい女性的な頂上 そのギャップが面白い


毛勝三山、鍬崎山と重なった剱岳、雄山から鷲岳


頂上の標識を作ってくればよかった 


北方向は富山平野から富山湾、能登半島まで見渡せた


西方向に見えるのは西笠山


頂上で記念撮影


12時、頂上を後にする 薬師岳も雲の中へと消えかけていた


藪に突入

急な沢を慎重に降る


水平道まで戻る


水平道を祐延ダムに向かってたどる

すけのべ丸 別名「すけ○べ丸」


祐延ダム


祐延貯水池