祖父岳



 

所在地富山市八尾町
祖父岳 アプローチ八尾町から野積川の支流をたどって谷折へ
登山口標高560m
標   高832m
標高差単純272m 周遊累計430m(GPSデータより)
沿面距離往復4.2Km(GPSデータより)
登山日2024年11月26日
天 候曇り
同行者単独
コースタイム 谷折登山口【10:33】(55分)頂上【11:28】<休憩22分>(45分)松瀬登山口(37分)谷折登山口【13:12】
登り55分+降り45分+林道歩き37分=2時間17分
歩行2時間17分+休憩22分=合計2時間39分



カシミール五万図


カシミール二万五千図


カシミール・カシバード(鳥瞰図)


カシミール・プロパティ


 6月27日の白木峰の後、8月5日の仁王山を最後に5ヶ月間のブランクがあった。
 ちゃんと歩けるかどうか? 近くの里山で試してみることにした。久しぶりの登山だった。


県道228号線から谷折橋を渡って、登山口のある谷折集落へ


登山口にある駐車場に車を停める

標識があるので迷わない(祖父岳もみえるし)


まずは尾根の鞍部(コル)に向かう 

コルにある大きな礫岩


コルから急な尾根を直登する


右側からの強風にススキが登山道をふさぐ

今年はドングリが豊作のようだ


風さえなければ心安まる晩秋の里山なのだが...


木の葉が落ちてしまったので視界は良好

登山道もなだらかになってくると頂上は近い


1人だけの贅沢な空間


祖父岳頂上の標識

三等三角点(基準点名 東岳)


風が強いからか海が近くに見える


新湊大橋と新湊火力発電所


剱岳も近くに見える


松瀬登山口に向かって下山開始

次のピークから祖父岳を振り返る


谷折側の登山道はほぼ45度の角度がありそう

谷折の竹原家がすぐ眼下に見えたのが以外だった


この電柱から尾根を離れて左へ降りる

降りてきた尾根を振り返る 風になびく笹が見える?


杉の植林帯に入り、風が弱まってほっとする


植林帯の林道が登山道になっている

松瀬集落からの舗装道路に出る


祖父岳トンネルが見えてくる

祖父岳トンネルに入る


暗いのでヘッドランプがあったほうがいい

500mの暗闇から解放


祖父岳トンネルを抜ける


トンネル出口の右側に林道がある

この林道をたどって谷折へ抜ける


谷折の「ぽつんと一軒家」竹原家まで戻る

家の横にある神社「住吉社」


竹原家が朽ちても、この神社だけは残るような気がする


24時間、消えることのない電灯

富山市指定天然記念物のイチイ


いつ見てもお前(狛犬)は怖いぞ


無事、祖父岳一週の旅を終える