笹津山 |
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所 在 地 | 富山市細入 | |
アプローチ | 富山市楡原の天湖森から | |
登山口標高 | 215m 駐車場標高245mm | |
頂上 標高 | 532m | |
標 高 差 | 単純317m | |
沿面距離 | 3.9Km | |
登 山 日 | 2025年2月16日 | |
天 候 | 晴れ | |
コースタイム |
駐車場【9:35】(1時間50分)笹津山頂上【11:25】<休憩10分>(1時間)駐車場【12:35】 登り1時間50分+降り1時間=歩行2時間50分 歩行2時間50分+休憩10分=合計3時間 |
![]() カシミール五万図 |
![]() カシミール二万五千図 |
![]() カシミール・カシバード(鳥瞰図) |
![]() カシミール・プロパティ |
昨日、落とした羽毛服を探しに再び笹津山に向かった。2日連続で同じ山に登るのは始めてかもしれない。 羽毛服はリュックとスコップの間にはさんでおいたもの。落ちないと思っていたのだが、藪漕ぎの時に木の枝にひっかかったのかもしれない。 10年以上も前にコストコで買った安物なので捨ててもよかったのだが、なんとなく悔しい。 |
![]() 車道を少し戻ってここから取り付く |
![]() 途中の分岐は左を選ぶ |
![]() この大きな礫岩の岩 |
![]() 岩室にはなにかの石柱が立っている |
![]() 横幅30m、奥行き20m、高さ10mの礫岩(北側からのぞむ) |
![]() 鉄塔の横を抜け |
![]() 昨日のトレースをたどる |
羽毛服は枝に引っかかっているかもしれないし、落ちているかもしれない。あるいは風で下の方に飛ばされているかもしれない。周りに目を配りながら歩いた。 |
![]() 最初の杉の植林地を行く |
急登の杉の樹林帯を抜けた後に樹木のない斜面が現れる。雪崩が頻繁に起きている可能性がある。 実際にデブリがいくつも出ていて昨日のトレースは消えていて新しい亀裂も入っている。午後からは使えないコースだ。 |
![]() 昨日よりデブリが酷くなっている |
![]() 昨日のトレースはデブリで消えていた |
![]() 底雪崩が起きそうだ |
![]() 昨日はなかった亀裂も入っている |
![]() 雪渓の上部までたどり着く |
![]() 最初の核心部 |
![]() 中央突破は避けて左側から巻く |
![]() 核心部を3カ所超えて安全地帯に立つ |
![]() ふと横を見たら羽毛服が木に引っかかっていた |
核心部が終わってほっとして、ちょっと横を見たら羽毛服が木に引っかかっているのが見えた。 木がなかったら風に飛ばされて崖の下へと落ちていただろう。昨日落としたことに気づいた地点のすぐ下だった。 10mほど探しに戻っていたら見つけられたのに...そういうこともある。(それが人生) |
![]() 核心部は降りたくないので頂上へ向かった |
![]() 頂上への林道 |
ここまで来てしまったら、戻るのが嫌になって頂上経由で帰る(?)ことにした。お昼までには戻ると言って家を出たので少しピッチを上げる。 |
![]() かすかに昨日のトレースが残っていた |
![]() 頂上に出る |
![]() 鞍部から大乗悟山へは向かわずに左の林道をたどる |
![]() 冬季は初め入るコースである |
![]() このあたりは林道の上にも下にも急斜面(岩場)がある |
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![]() 登山ルートとして使えるかもしれない |
![]() 大乗悟山の東尾根あたりから |
![]() 広い斜面に向かってダイブ |
![]() 大乗悟山あたりを振り返る トレースはスノーシューズでの足スキー |
![]() 割山集落跡までもどる |
![]() 残っているのは注意の文字と熊の絵だけだが意味は解る |
![]() 天湖森ゲイトまで戻る |
![]() |