祖父岳周遊



 

所 在 地富山市八尾町
アプローチ八尾町から野積川の支流をたどって谷折へ
登山口標高560m
頂上標高832m
標 高 差単純272m 累積333m(GPSデータより)
沿面距離周遊2.8Km(GPSデータより)
登 山 日2026年6月15日
天   候曇り
コースタイム 谷折駐車場【14:10】(30分)林道終点(25分)稜線(15分)登山道合流(30分)頂上(35分)谷折駐車場【16:25】
登り1時間40分+降り35分=2時間15分
歩行2時間15分



カシミール五万図


カシミール二万五千図 水色の線はトンネルを使った周遊記録


カシミール二万五千図


カシミール・カシバード(鳥瞰図)


カシミール・プロパティ


 松瀬側の登山道は祖父岳を降ったあと、稜線を南下し、途中で松瀬側へと降っている。
 その場所と谷折側から詰めた稜線との間が気になってしょうがない。新しい周遊路の要とも言える場所だからだ。
 午後から祖父岳に向かった。ちょっと遅いが偵察するだけだ。遅くなりそうなら、適当なところで引き返せばいい。


谷折登山口の駐車場に車を停める

谷折に1軒だけ残っている竹原家


14時10分、林道に入る ちょっと遅いか?

初めは非舗装だが


すぐに舗装道路にかわる


礫岩を削った道路 コンクリートではない

舗装道路を離れて脇道の林道に入る


この林道は整備がされていない

藪になっているところもある


谷折から松瀬へと繋がっている電線と電柱


轍が残っている所がある 不思議だ

林の中を電線が走っているのも不思議


岩の上に載って八方に枝を張っている天然記念物的トチノキ


根も八方に下がっている

その岩の間から吹き出している湧水


杉林の中は草が生えていない

杉林以外は雑草だらけ


林道はほぼ全滅状態


その先に林道終点の広場がある


広場をつっきると

平らな杉の植林帯となる

 稜線までは前回の偵察でだいたい分かっている。今回の偵察の目的のひとつは、なるべく松瀬側の登山道の近くの稜線に出るルートを探すこと。
 前回、大きな礫岩を下側から巻いて右へとトラーバースした。今回は左側から直登してみた。


すぐに45度くらいの斜面となる

今回は大きな礫岩の左側から稜線を目指す


礫岩帯は夫婦山、笹津山、小佐波御前山へと続いている


斜度は50度ぐらいありそうだ

 徐々に斜度があがり、50度ぐらいになった。(三角定規を思い浮かべて目測)
 杉の植林帯の左端ぎりぎりを直登した。ちゃんとした道を作るのには急すぎるような気がした。


稜線が近い

稜線に出た


道があるように見えたが、ここだけだった

来た道を戻るのをやめて登山道へと向かった

 今回の偵察の、もうひとつの目的は「どこまで松瀬側の登山道の近く(の稜線)に出られるか?」を見極めることだった。
 今回出た稜線の位置が限界だった。それ以上登山道に近いところは急で、道は作れそうもない。
 今回の目的は達せられたのだが、その先が気になる。登山道まで行ってみたい。
 登山道に出たら降ってトンネルを抜けて戻ればいい。予定を変更して松瀬側の登山道まで稜線をたどってみることにした。


稜線は広い(登山道を作りやすい)


電柱までたどり着く

登山道に出た 予定を変更して頂上に向かった

 広い稜線で危険なところはない。藪漕ぎを終えて登山道に出た。出てみたらまた気が変わった。
 トンネルを抜けて帰るより、頂上を踏んで帰った方が楽しい。予定を変更して頂上に向かった。

 予定を(計画を)変更するのは良くないことを知っている。遭難はそこから始まることが多い。
 事故は山が大きくても小さくても起こる。分かっていたが頂上に向かってしまった。(反省)


稜線上にある礫岩の塔

稜線上にある礫岩の廊下


稜線からのぞむ夫婦山


頂上まで380m

頂上まで180m


15時50分 頂上に出る


頂上の標識

三等三角点 基準点名「東岳」


頂上からの唯一の展望 富山平野

 谷折側の登山道は急だ。おまけに狭い。特に北側(頂上からみて右側)は崖になっている。
 過去に小学生が集団登山で滑落死した事故が起きている登山道である。
 今回は軽い偵察目的だったので長靴で来てしまった。滑りやすい。(つま先も痛い)慎重に降った。


谷折登山道にある杉の巨木


谷折に戻る

面白いモニュメントがある休憩所


16時25分 きれいに草が刈られた駐車場に戻る


峠道にあった地蔵様

 峠から谷折集落へ移設されたお地蔵さんを見に行った。竹原家から少し降った所に安置されている。前回は草に覆われていたが、今回はきれいに草が刈られていた。(竹原さん、ご苦労様です)


谷折から松瀬へと通学する子どもたちを

見守ってきたと伝わるお地蔵さんは

 谷折から松瀬まで通学する子どもたちを見守ってきたという地蔵さんの顔をのぞいてみた。優しい目をしていた。


優しい目をしていました


今日出会った花たち


ササユリ

レンゲツツジ

シシウド(?)


ヤマアジサイ(?)

ウリノキ

マタタビの実(サルナシの実?)