2016年3月にオープンしたお店。富山では初の二郎系まぜそば店である。場所は富山大学の前、市電の終点「大学前」。
神奈川の「豚星」さんで修業されたとの噂がある。店内に10人ぐらいの行列が出来るのだが、お昼時は表にも行列が出来るほどの人気店である。富大の学生が半分以上を占めているようである。
壁側で待っている間にオーダーを聞いてくるので食券を見せる。その時に普通盛り、少なめ(2/3)、ミニ(1/2)を聞いてくる。少なめ、ミニは半割の煮卵がトッピングされる。
トッピングのカラメ、アブラ、ニンニクは盛り付け時、マヨネーズはいつでも、野菜は途中でオーダー出来る。
二郎系としてはモヤシとキャベツの量は普通だが無料のトッピングとして追加できる。チャーシューは厚め(1cm)のものが2枚。豚(チャーシュー)は店名にもなっているので自信があるようだ。
味が濃いので分かりにくいが化学調味料の量がすごい。麺は極太の自家製麺(二郎系の基本)である。よくまぜてから食べるのだが「まぜそば」だからかスープの量が少ない。
駐車場が分かりにくい。店の先10mで左に曲がり、100m程行った左側にある。共同駐車場の中に5台分しかないのでご注意を。
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